COOPERSTOWN BALL CAP / EXCLUSIVE MODEL&SPECIAL ORDER / MADE IN USA

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こんばんは。
小野寺です。

とうとう7月に入りましたね。
暑い夏を乗り切りましょう!!

さて今日はクーパーズタウンボールキャップが入荷しましたので、
ご紹介します!
ROOTSの方でも沢山オンラインショップにUPしましたが、
以前Blogで紹介しましたが、ROOTSの帽子サイト、【COTTON WOOD(コットンウッド)】の方により多くの別注品や他では販売されないエクスクルーシブモデルを販売しています。


因みにEXCLUSIVE MODEL(エクスクルーシブ)とは、特別なステータスの意味で、
他では取り扱われない当店のみが使用できるチームロゴになります。

COLOR:D,GRAY

こちらは初入荷のカラーで別注品になります。

こちらの別注カラー。
何度か展開していますがツートンカラーだと特別に評判の良いSTONE×NAVYになります。

今回全部のエクスクルーシブは紹介できませんが、このボール君はエクスクルーシブになります。ROOTSの方ではREDのみの販売になります。
【TEAM ー1971 CHARLESTONE CHARLIES PRIMARY】

EXCLUSIVE MODEL

【TEAM ー1935 BISMARCK CHURCHILLS】
ビスマルク・チャーチルズ。こちらはツートンも販売しています。
ビスマルクチャーチルズは、ノースダコタ州ビスマルクに拠点を置いていた統合セミプロ野球チームでした。
チームは1935年、カンザス州ウィチタで開催されたナショナル・ベースボール・カンファレンスのセミプロ野球トーナメントで優勝した。
1935 年のビスマルク セミプロ野球チームには、現在メジャーリーグ野球殿堂入りしている 2 人の選手と、アフリカ系アメリカ人のオールスター選手が多数在籍していました。同チームは、史上最高のセミプロ チームだったと考えられています。

EXCLUSIVE MODEL
【TEAM ー1915 KANSAS CITY PACKERS】
カンザスシティ・パッカーズ(Kansas City Packers)は、1914年と1915年にミズーリ州カンザスシティを本拠地として、フェデラル・リーグで活動していたプロ野球チーム。
フェデラル・リーグがまだ独立のマイナーリーグとして活動していた1913年に、ケンタッキー州のコヴィントンにあった球団がカンザスシティに本拠地を移したのがチームの始まりです。

こちらはPatchシリーズです!
アメリカ合衆国で結成された女子プロ野球チームのロゴシリーズ。
この時代、第二次世界大戦がはじまり男性のプロ野球チームは休止になり、代わりにAmerican Girls Professional Baseball League(女子プロ野球リーグ)がはじまりました。
当時の女性にとって斬新かつ革新的なスポーツの選択肢であり、国中で注目を浴びました。リーグは1954年まで続き、その後も女子プロ野球の歴史を刻む存在となりました。

余談ですが、ベースボールキャップのロゴは、刺繍とパッチ、フェルトがありますが、刺繍は一般的にはMLB。パッチは女子プロ野球チームで使用されていました。又フェルトはUNIVERSITYのチームで使われていました。

こちらのクジラ君もEXCLUSIVE 。
【TEAM ー1915 CHICAGO WHALES】
シカゴ・ホエールズは、シカゴを本拠地とするプロ野球チーム。彼らは1914年と1915年に短命に終わった「第3のメジャーリーグ」であるフェデラルリーグでプレーした。
チームは1914年にフェデラルリーグのランキングで2位になり、1915年にリーグチャンピオンシップを獲得しました。フェデラルリーグがナショナルリーグとアメリカンリーグと契約を結び、すべてのチームが解散したことで、彼らは終わりを告げました。
「ホエールズ」とチーム名は当時人気があり、ユニフォームのシャツには、大きな「C」の文字の中にクジラのロゴを入れていました。

こちらのロゴは今はBLACKのみですが、時期に他のカラーも展開します!

他にもエクスクルーシブはありますが、紹介しきれません。
又、次のクーパーズタウンの入荷は7月の上旬!
もうそろそろ入荷してきます。
次はCOLOR:ROYALが中心に上がってきますよ!
楽しみに待っていてくださいませ。

゛化学繊維が入ったキャップはどうも安っぽい゛
゛自然素材を用いたキャップは使い込むとヴィンテージ゛のような味が出てきます゛
クーパーズタウンボールキャップは昔ながらのクラシックなキャップです。
毎日の生活に少し゛テンション゛が上がる帽子。
今はクーパーズタウンばかりのオンラインショップですが、秋から少しずつ他の帽子も増えてきます。
帽子好きのための帽子屋、COTTON WOODをどうかよろしくお願いします。

小野寺