こんにちは。
6月ももう後半、もうすぐ7月ですね。
今年の夏は例年より暑いと聞いているので、今から怖いですね。
さてさて、夏に前から仕込んどいたCOOPERSTOWN BALL CAP(クーパーズタウンボールキャップ)のベースボールキャップが入荷してきました。一か月遅れです・・・
本国アメリカでクーパーズタウンの帽子の生産が追い付いていないと聞いています。
別注で生産したBROWNのコットンツイルのCAPです。
BROWNは珍しいCOLORで他ではお取り扱いがありません。
このセントルイスカージナルスは、野球が詳しい方ならご存じかもしれませんが、2002年~2007年にオリックスから、田口壮選手が在籍したチームになります。
こちらのセントルイスカージナルスのCAPは今はほとんど生産されていないので復活させました。
BROWNはバックスタイルは、全て「MADE IN USA」ロゴ付きのスナップバックスタイルになっています。
2.5インチのソフトバイザーで刺繍のロゴデザインになります。
定番の3インチよりちょっとツバが短いタイプになります。
NEWYORK BLACK YANKEES 1935年モデル
クーパーズタウンボールキャップの顔ともいえるニューヨークブラックヤンキースです。
刺繍は10年前と比べると少し小さくなっています。
被りの深さはニューエラと比べてクーパーズタウンの方はVINTAGEスタイルの帽子なので浅い作りになっています。
made in USA
US COTTON仕様のやや、ざらざらした生地でインポートらしいCAPです。
シンプルな無地のベースボールキャップです。
※洗濯の仕方は、SWET BANDの箇所など汚れた部分を軽く手洗い、自然乾燥してください。洗濯機はなるべくは使わない方が良いです。乾くと少し縮みが生じますがコットンなので、徐々に多少伸びてきます。
頭に馴染み、フィットしてよりVINTAGEの風合いになります。
こちらは丈夫なコットンチノの素材の帽子をWASHED加工を施した
NEWYORK BLACK YANKEES 1935年モデル、NAVYとBLACKになります。
バックスタイルはファブリックトラップ / Dリングになっています。これからも入荷してくるコットン生地のCAPは秋まで、このDリングが主流になります。
バイザーはNAVY、BLACK共に3インチのスクエア―ハードになっています。芯材はゴムが練りこんであるので、お好みのカービングが簡単にできます。
3インチハードでクーパーズタウンの定番のスタイルになります。
先日入荷したばかりですが、評判良いです。
今回は5つの種類のベースボールキャップが入荷しましたが、また今月中に他のチームのCAPも入荷予定です。
コットンなので通年被れます。これからの時期はどうしてもシンプルな服装になりがちなので、クーパーズタウンボールキャップを合わせてみてはいかがでしょうか?
COOPERSTOWN BALL CAP(クーパーズタウンボールキャップ)を中心に他の帽子も展開しています。
帽子は似合わないと思っている方がたくさんいらっしゃいますが、被り方で印象が大分変ります。(※ただ、どうしても帽子が似合わない方もいらっしゃいます。何度も試してみて似合わない方は、被らない方が賢明です。)
メンズでしたら先ず、試していただきたいのは、オールバックにして、おでこを髪の生え際まで出して深く帽子を男らしく被っていただきたいです。髪の毛を出す、チェッカーズスタイルはNGです。(笑)
帽子の深さ、色、ツバ(バイザー)の長さ、生地などで見え方が違って見えます。帽子はたくさんの帽子を何度も何度も被ってみてください。似合う帽子が見つかるとファッションに、より大きな幅が生まれます。
似合わないと思っていた帽子も被り方で印象が変わります。
「帽子に着られている感が」がなくなり「こなれ感」を演出できるようにお手伝いができれば幸いです。
これからも数多くのクーパーズタウンのCAPを展開していきます。楽しみにしていてください。
本日もありがとうございました。
小野寺