セーターの季節。

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こんにちは。
小野寺です。
寒い季節のインナーは今ではヒートテック等の化繊品が一般的になっています。
一昔前は冬のインナーというと連想されたのがセーターでした。
自然の物はどんどん高騰していますね。
セーターもその一つです。
今日は本場スコットランドの羊毛を使用したセータ―の良さを紹介します。

【Harley of Scotland-ハーレーオブスコットランド】

ハーレーオブスコットはスコットランドの老舗ブランドです。
スコットランドのセーターとえばシェットランドウールセーターですが、
昔ながらの素朴で少しくせ毛な表情が魅力です。
シェットランドウールは数々の有名ブランドがこぞって使用する冬の定番です。
世界中で取り扱われている素材です。

カラーは3色です。
こちらのモデルは【 Heritage Ecology Yarn / ヘリテージ・エコロジー・ヤーン 】

シェットランドウールの中でも伝統があるモデルで、染色加工をしない環境に優しいセーターです。
自然な羊の毛そのものの色合いを活かした優しい色合いが特徴です。
厳しい環境で育つためにとても高品質の軽く暖かい素材。
使用している糸は太めの[ざっくり」としたローゲージタイプです。

H.171cm(COLOR:ROMNEY(ロムニー)42

COLOR:LOAGHTAN(ロフタン)42

軽くて暖かいセーターは冬に欠かせない洋服です。
一時期、フリースにハマった時期もありましたが、セーターを久しぶりに着てみると、軽くて暖かいのが再確認できました。
内側からの「ぽかぽか」してくる暖かさは寒い時期には欠かせません。
また自然の温かみを感じさせてくれるのもセーターの魅力ですね。
本日もありがとうございました。
良い日をお過ごしくださいませ。

小野寺