こんばんは。
小野寺です。
とうとう1月も半ば。
一年で最も寒い時期に突入しましたね~。
でも、僕はコレを持っているので寒い冬も゛へっちゃら ゛なのです!
冬の名脇役!Thermal(サーマル)です!


正方形が凸凹の生地で作られており、軍やアウトドア愛好家の防寒着として重宝されています。
今回はサーマルの特徴やならではの魅力をご紹介します。
サーマルは直訳すると“熱”や“温度”といった意味があり、その独特な凸凹の生地が空気の層を作って保温性を高めてくれます。
アメリカ軍の兵士が極寒地に訪れる際のアンダーシャツとして用いられたと言われる、本格仕様の防寒ウェアであるサーマル。
その後、日常遣いやアウトドア用のアンダーウェアに採用されるようになり、一般市民にも行き渡るようになることで浸透していきました。
現在ではそういったジャンルの垣根を超え、メンズ・レディースともに定番アイテムとして親しまれており幅広く着用されています。


サーマルと言っても化学繊維が入ったサーマルや自然素材のコットンを使用したものが存在しますが、断然、自然素材のコットンをお勧め致します。
肌に触れるアンダーウェアーはコットン100でないとなりません。
暖かさや着心地の良さが全然違います。
コットンとポリエステルの混合サーマルは゛チクチク゛します。
肌が弱い方はコットン100でないとならない。
寒い冬を快適に過ごしたくないでしょうか?

Healthknit(ヘルスニット)は、1900年のテネシー州ノックスヴィルでスタンダードニッティングミルズ社の高品質アンダーウェアメーカーとして誕生しました。その製品作りは、世界的に有名なアメリカ南部の上質な原料(コットン)を採用している。紡績からソーイングまで一貫した生産管理の下で行われます。 その中でも特に代表的な3つボタンヘンリーネックTシャツは、完成から100余年を経て、世界中で最もスタンダードなアメリカンニットウェアとして親しまれ、現在では他のブランドが素材・カラーを変え同様の商品が生産されています。
今回ご用意したのは2024年秋冬の新作モデルです。
その名も【Thermal Knig-サーマルキング】。
ネーミングとこのパック入りというだけで買いたくなります。

ヴィンテージ愛好家からも高い評価を受ける、60年代に登場した『サーマルキング』と呼ばれる肉厚のワッフル素材を満を持して復刻。
当時のヴィンテージを解析し、特注した糸でしっかりとした素材に仕上げたサーマルパンツです。
当時のデザインを再現すべく、リブにはタック入りの編み立てリブを使用し、縫い代の厚みを減らす4本針フラットシーマミシンで縫製。
Healthknitロゴ入りのウエストバンドがアクセントになっている。
ヴィンテージデザインのパッケージに入ることで、まるでデッドストックのような雰囲気に仕上がっています。

COLORはBLACK。
サーマルらしい色はナチュラルを連想する方が多くいらっしゃいますが、
インナーなので、一枚になったときにナチュラルだと古さを感じさせるので、
ブラックをお勧めします!
サイズはM.L.XL展開です。
作りはやや大きめです。
寒い時期にこちらのヘルスニットのサーマルキングがあれば、
冬を快適に過ごせます。
試していただければ、冬に手放させなくなりますよ。
皆様にとって良い冬になれば幸いです!
本日もどうもありがとうございました。
小野寺